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ジャンパー膝

本日の予約状況

こんなお悩みはありませんか?

  1. 膝のお皿の下あたりが運動中や運動後にズキズキ痛む
  2. ジャンプやダッシュ、階段の昇り降りで膝がつらい
  3. 膝を深く曲げると痛みが強くなる
  4. 部活やスポーツの練習を続けたいが、膝の痛みで思うように動けない
  5. 運動後に子供が膝を痛がるので、とても心配
  6. サポーターや湿布を使ってもなかなか改善しない
  7. 休んでも再発を繰り返してしまう

当院にすべてお任せください

ジャンパー膝の症例報告

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ジャンパー膝とは

ジャンパー膝とは、膝の前面、特にお皿のすぐ下や上に位置する腱が炎症を起こすスポーツ障害です。ジャンプや着地を繰り返す競技に多くみられ、膝に繰り返し強い負担がかかることで発症します。

日本国内では、特に12歳から20歳の成長期の学生に多く見られ、男女ともに16歳前後が発症のピークとされています。男性の発症がやや多い傾向がありますが、女性アスリートにもみられます。バレーボール選手の約半数弱が膝蓋腱炎(ジャンパー膝の一種)を経験すると報告されており、競技人口や運動習慣の広がりとともに患者数も増加傾向です。厚生労働省の大規模調査では、膝のスポーツ障害全体の中でもジャンパー膝は上位を占めています。

放置してしまうとこんなことも…

ジャンパー膝をそのままにして運動を続けると、炎症が慢性化し、痛みが長期間続くようになります。最初は運動時のみの痛みでも、進行すると日常生活の歩行や階段昇降、正座などでも強い痛みを感じるようになり、学校生活や仕事にも支障をきたす場合があります。

症状が悪化すると、腱損傷や他の関節・筋肉への負担増加、部活の休部や大会に出られなくなるなど二次的な問題も生じやすくなります。早期の適切な治療が、長引く痛みや機能障害を防ぐ鍵となります。

ジャンパー膝の原因

開院以来、当院では多種多様なジャンパー膝を多く施術してまいりました。

これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、ジャンパー膝の原因はひとつではないということです。

ジャンパー膝の原因
原因が複雑に絡み合っています

ジャンパー膝の原因として次のものが挙げられます。

  • オーバーユース
  • 休息不足による疲労の蓄積
  • 不適切なシューズ
  • ハムストリングやふくらはぎの柔軟性の低下
  • 成長期の骨と筋肉のアンバランス
  • フォームの崩れや身体の使い方の癖
  • 繰り返しジャンプや着地を行うスポーツ

ジャンパー膝は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です

ジャンパー膝は筋肉や神経の問題だけでなく、疲労の蓄積や体の癖など、要因は様々です。これらの要因が体に負担をかけ続けると、自然治癒力が低下し、ジャンパー膝として症状が現れます。

一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには正確な検査と多角的な評価が重要になります

そのため当院では、個々に適した治療プランを提案しています。他院で改善しなかった方も諦める必要はありません。豊富な実績と充実した検査体制で、あなたのジャンパー膝改善を全力でサポートします。

改善のために当院ができること

病院とはここが違います

ジャンパー膝への対応として、次のようなものが一般的です。

薬物療法

消炎鎮痛剤などを使い、炎症や痛みを抑える 

物理療法

温熱療法や電気刺激による筋肉緩和

テーピングやサポーター

膝を安定させ、動作時の負担を軽減

薬物療法

薬物療法は一時的に痛みを和らげる効果がありますが、根本的な原因を改善するものではありません。薬の効果が切れると再び痛みが出ることも多く、長期的な服用は胃腸障害や肝臓への負担、副作用のリスクもあります。痛みが和らいだことで無理に運動を再開し、症状を悪化させてしまうケースも少なくありません

物理療法

物理療法は炎症や痛みの軽減に役立ちますが、通院の手間や時間がかかることがデメリットです。また、物理療法だけで完全に治るわけではなく、根本的な運動習慣や身体の使い方を見直さない限り、再発のリスクが残ります

テーピングやサポーター

テーピングやサポーターは膝への負担を一時的に軽減し、動きやすくする効果がありますが、長期間頼りすぎると膝周りの筋力低下を招くことがあります。また、サポーターの装着により安心感から無理をしてしまい、かえって症状が悪化することもあります。根本的な治療にはならないため、補助的な役割と考える必要があります。

ジャンパー膝を改善するために

まずはあなたのジャンパー膝の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

検査と説明
検査結果からジャンパー膝の原因を分かり易く説明

当院では整形外科的検査、姿勢検査に加え腹診、舌診といった東洋医学的検査を組み合わせ多角的にお身体の状態を可視化していきます。

5種類の充実した検査で、ジャンパー膝の原因を見つけ出し的確な施術を行います

スクロールできます

①姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体のゆがみや姿勢などをチェックしていきます。

②関節可動域測定

今現在の関節の動きを測り、関節に異常がないかを調べます。

③徒手検査

筋力の低下はないか、神経に異常が出ていないかを体を動かしながら検査します。

④腹診

お腹の硬さや冷えがないかを確認していきます。

⑤舌診

舌の形や厚みなどを確認します。④と⑤の検査は東洋医学による検査になります。この検査では、内臓が疲れていないか、体に冷えや熱がこもっていないかなど体の体質を調べていきます。

当院の特徴

国家資格を持つ院長または副院長が最後まで担当、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください

当院グループ院
施術者 国家資格を持つ院長・副院長が最後まで担当施術者によって
技術レベルに差が生じる
検査5種類の独自検査で
原因を特定
 簡単な問診だけして
すぐ施術に入ってしまう
施術症状に合ったツボを使い
的確に対応可能
 痛い所にだけ鍼灸をする
(対処療法)

当院でジャンパー膝が改善する理由

当院では、ジャンパー膝改善のために全身を広く捉え、姿勢分析や整形外科検査、東洋医学検査をします。膝だけでなく、足や腰、肩なども含めた総合的な検査を行い、症状の原因を特定。さらに、検査から施術まで一貫して同じスタッフが担当することで、細かな変化や症状の波を見逃さず、治療効果を最大限に引き出します

整骨院やマッサージで効果が得られなかった方や薬に頼りたくない方も安心してご相談ください。豊富な改善実績と科学的根拠に基づく施術で、長期的な視点から根本改善を目指します。

ジャンパー膝のQ&A

オスグッド病との違いは何ですか?

オスグッド病は膝の下の骨(脛骨粗面)に痛みが出る成長期の障害で、ジャンパー膝は膝蓋腱や膝蓋骨周辺の炎症が主な違いです。発症部位や年齢、原因が異なります。

膝の柔軟性の問題ですか?

膝の柔軟性はジャンパー膝の発症や回復に大きく関わります。筋肉が硬いと膝蓋腱に余計な負担がかかるため、適切なストレッチや柔軟性向上が予防・改善に役立ちます。

インソールで治りますか?

インソールは足のアライメントを整え、膝への負担を減らす補助になりますが、インソールだけで完治するわけではありません。身体全体のバランスや動作の見直しも重要です。

運動を続けながら治せますか?

運動を続けながら治すことは難しい場合が多いです。痛みを感じる場合は一度運動量を減らし、専門家と相談しながら段階的に復帰することが安全です。

スポーツをしていなくても発症しますか?

スポーツをしていなくても、膝に繰り返し負担がかかる生活や体重増加、筋力バランスの崩れがあればジャンパー膝になることがあります。特に中高年で運動を再開した方にもみられます。

再発しやすいですか?

ジャンパー膝は再発しやすい症状です。原因となる動作や身体の使い方を見直し、十分なリハビリや筋力強化を行うことで再発リスクを減らせます。

このような効果が期待できます

ジャンパー膝で悩まされていた皆さまも、当院で鍼灸の施術を受けて、このような変化がありました。

  • 膝の痛みを気にせず、思いきりスポーツや部活動に打ち込めるようになった
  • 痛みが解消され、ぐっすりと眠れるようになった
  • チームメイトと練習や試合に参加できる喜びを実感できた
  • 子供が膝を痛がらなくなり、安心して見守れるようになった
  • 再発しない体づくりや正しい動作を身につけ、競技に自信を持るようになった

当院の鍼灸施術は膝だけにフォーカスするのではなく、原因を引き起こしている筋肉や関節に着目するため早期に改善するケースも見られます

ジャンパー膝は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。

各業界で著名な方々から推薦状を頂戴しました

山崎美佳先生からの推薦文

鐵川先生の施術は、東洋医学の考えを軸に、根本からの健康改善を目指している点が大きな特徴です。現代の医療が症状や病気の「原因」にフォーカスし、薬や手術で対処するのに対し、東洋医学は「なぜそのような状態に至ったのか」を多角的に考えます。

特に注目すべきは、全身のバランスを整える鍼灸施術です。適切なツボの選定により血液循環を促進し、免疫力を高めることで、体が本来持つ治癒力を引き出します。

「薬に頼らず再発しない体づくりを」という鐵川先生の信念は、東洋医学を大切にする私としても深く共感するところです。長年の症状に苦しむ方にとって、鐵川先生の施術は大きな希望になることでしょう。信頼と実績を兼ね備えた鍼灸ルーム青い鳥・札幌元町院を、おすすめします。

泉 賢秀
富山寿楽堂鍼灸院・整体院院長。光山寺第16世住職。鍼灸学士。 こころと身体を整える鍼灸気功整体を統合した、「優しいツボ施術」でこの30年間でのべ17万人以上を施術。薬にできるだけ頼らないこころと身体の健康支援で、不妊症、自律神経失調症なども改善。大手口コミサイトでも鍼灸、整体部門で富山県1位の評価を獲得。健康雑誌などでも紹介され、『開運治療』として特集テレビ番組でも放映される。2024年9月には「医僧が教える 身体とこころを整えて子宝に恵まれる本」を執筆。

当院が選ばれる5つの理由

鍼灸の国家資格を持つ施術者が
最後まで担当

当院は夫婦ともに厚生労働大臣認定の鍼灸専門学校で3年間学び、国家資格を取得しています。その後も総合病院や整形外科で多くの臨床経験を積んでおり、高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。

一般的な鍼灸院では…

鍼灸師は国家資格取得後は治療院で臨床経験を積むことがほとんどです。しかし当院では夫婦ともに病院での勤務経験があるため治療院では経験することのない肩の腱板断裂や臼蓋形成不全などの手術後の患者さまの臨床経験も豊富です。

5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では整形外科的検査を始め、姿勢、動作検査に加え腹診、舌診といった東洋医学的検査を組み合わせ多角的にお身体の状態を可視化していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。難しい言葉を使わずお話していきますので、不明な点があれば何でもご質問ください。

一般的な整体院では…

簡単な問診をしたあとに難しい専門用語で症状の説明をし、検査もしないまま施術をスタートする場合も。施術後には『毎日通ってください』と言われるだけで、結局なにも症状が改善しないこともあります。

少ない鍼でも効果を実感

当院の鍼灸は、患者さまの症状に合わせてツボを決めて施術をしていきます。その人の日常生活やお仕事など、普段の身体の動きから逆算して不調の原因を突きとめます。本当に必要な場所に鍼灸をしますので、身体への負担も少なく十分な効果も期待できます。

一般的な鍼灸院では…

腰が痛ければ腰だけに鍼を数本から数十本し、一時的には腰が軽くなる気になります。その症状によって原因が様々なので、痛みのあるところにだけ鍼灸をしてもその場しのぎになってしまいます。

女性スタッフ常駐

女性の患者さまで、男性の先生には言いづらい症状や背中や腰に鍼灸をされるのは恥ずかしいという場合は副院長が担当いたします。指名料も掛かりませんのでご安心ください。

待ち時間がなく
スムーズに施術

当院は完全予約制のため患者さまをお待たせいたしません。身体に負担を掛けないよう施術時間も20分前後となっていて、お仕事帰りや買い物ついででも通いやすいようになっています。

施術の流れ

スクロールできます

①問診表への記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。痛みの場所だけでなく、日常生活で苦労していること、痛みや不調のために諦めてしまっていることなどもお聞きします。できるだけ詳しく記入ください。

②問診

痛みや不調の原因を特定するために、いつから痛いのか、何をして痛いのかなどをお聞きします。これは関係ないかも、と思うような些細なことでも遠慮なくお話ください。

③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体のゆがみや姿勢などをチェックしていきます。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。

④各種検査・説明

東洋医学的検査、整形外科検査、動きの検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。

⑤初回施術

各種検査の情報をもとに施術を行います。初回の施術ではどの手技で身体へどのような反応が出るのかを確認するための施術になります

⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金又はキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。

⑦初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。現在のお身体の状態と過去の似た症状の患者さまのデータとを比較し、最適な施術方法をご提案します。

⑧施術

鍼灸の国家資格を持つ院長又は副院長が施術致します。身体の症状に合わせ最適なツボに鍼灸をして、すばやく施術を行います。

⑨施術計画書の説明・アドバイス

初回に行った各種検査情報と施術反応をもとに、施術内容、通院頻度、セルフケアなどのアドバイスを提示致します。不調を繰り返さないための根本的な改善に向けた施術計画をわかりやすくご説明します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。

当院までのアクセス

スクロールできます

①地下鉄東豊線・元町駅3番出口を出て、交差点を右に曲がります

②少し進むと左手に札幌幼稚園さんがあり、さらにまっすぐ

③ザ・ビッグ元町店さん(旧西友)が見えてきたら、その交差点を左に曲がります

④まっすぐ進むと左手に元町総合クリニックさんがあり、さらにまっすぐ

⑤当院に到着

よくいただくご質問

クレジットカードは使えますか?

ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード、交通系ICに対応しております。

着替えは必要ですか?

施術しやすいよう手足の裾が捲りやすい服装でお越しください。必要であればお着替えも準備しております。

健康保険は使えますか?

健康保険はお使いいただけません。保険治療では適応できない幅広い症状に対応しているため、自費診療とさせていただいております。

初回はどれくらい時間がかかりますか?

初回は、問診・検査・施術で40分から50分ほどかかります。

院長からのメッセージ

誰もが100歳まで笑顔で暮らせる社会を目指して

国家資格取得後に病院等で臨床経験を積むたびにいつも思うことがありました。それは、多くの人が手術が必要な状態まで身体を悪くされてから、藁をもすがる思いで来院してくることです。

もっと早く来院してくれたら手術しなくても済んだかもしれない。

このような状態では痛みに耐えられず結局は手術をする患者さまがほとんどでした。術後も痛みや痺れが残る場合があり、元気だったころの生活には戻れないこともあります。

今はちょっと痛いだけだったり、疲れたときだけ体調が悪いだけだったりかもしれません。でも、このような状態を何年も放っておくと先ほどお伝えしたような、手術という最終手段を選ばざるを得ないことになりかねません。

そのような方を間近で見てきたからこそ、ひとりでも多くの方のお力になりたいと考えています。

院名の青い鳥には「身近な幸せ」という意味があります。健康という身近な幸せを手に入れるためのお手伝いを私たちはしています。

不調のない健康という幸せを一緒に手に入れませんか?

鍼灸ルーム青い鳥・札幌元町院
院長 鐵川福也

治療を受けてみたいと思ったなら今すぐご予約ください

院長:鐵川

自然治癒力をさらに引き出す新発想の鍼灸を一度は体験してほしい…

そんな想いから生まれたキャンペーンです。

今月のご予約枠

ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。

初回は1日2名まで

初回限定今だけ
各種クレジットカード決済も可能です

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています

2回目以降は6,600円(税込)~

一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。

3つの予約方法
WEB予約
電話予約
LINE予約

治療を受けてみたいと思ったなら今すぐご予約ください

院長:鐵川

つらいときは我慢せず、お気軽にお越しください

今月のご予約枠

ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。

初回は一日2名まで

施術料金
各種クレジットカード決済も可能です

根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています

一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。

3つの予約方法
WEB予約
電話予約
LINE予約

院長:鐵川

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
北海道札幌市東区北26条東21丁目4-13
電話番号
011-788-7899
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

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